読書は、作者との対話。

お久しぶりです！

色々と考えごとはしていたものの、

しばらく思考を言語化していませんでした。

最近は、バイトと学校でバタバタしていて

時間にも心にも余裕が無かった。

スマホをなくしたりパソコンが壊れたり

バイトでは失敗続きだったり、

自分がやりたいことが分からなくなったり、

そういう皺寄せが周りの人間関係に影響して

まさに負のスパイラルでした。

なんだか迷子になってしまった気がして

先人の知恵を借りるべく本を読み始めました。

オリジナルなんてないということに気づいたからです。

生き方だとか答えのない問題に立ち向かう時、

他の人がどのように向き合っているのかなど

ある程度の解答例を参考にしないと

自分がどのようにゴールを設定して動いていけばいいか分からなくて止まってしまうタイプの人間だと気づいたから。

私ね、昔から読書が大嫌いだったんです。

文章を読んで理解するまでのスピードが遅いし、なんだか疲れるなって思ってた。

けれど、今は読書が作者との対話ができるものなのだと気づいて、読書する時間がなんだかとっても大切な時間だと思えるようになった。

誰かの経験や哲学に触れることはとても大事で

それがだんだん自分の引き出しに溜まって

いつか何かをする時に助けてくれたり、

背中を押してくれる。

作者の知識と経験や今の作者を形作るものが

すべて集約されているのが、本。

本を読んで1番理解できたと思う部分や、

1番気になった部分はきっと自分自身の経験と強く結びつきを感じた部分だと思うので、

読んで終わりじゃなくて、

得た知識を自分なら実生活にどう落とし込めるのか？

自分がどういう部分に共感したのか？

なぜ共感したのか？共感しなかったのか？

など問いを立ててみる。

自分なりに答えを持って、他人と意見交換してみる。

すると、本の文章そのものの価値以上の価値を

手に入れることができる。

どんな本なのかにもよるけど、大事なのは

自分と作者との距離感や(性格、行動、環境などどれくらいギャップがあるのか)、

自分が実行するとすればどういう風に落とし込むかまで考えてみること。

そうすると、自分のことをより理解できるようになるしアップデートできる。

本を読んで得た知識を元に、次にアクションを起こすまでが読書。

複数の本を大量に購入したので、

忘れないように読書ノートを作ってみました。

大事だと思ったことを書き出してみて、

絵を描いてみたりして、知識を記録に残す。

自分と作者の分析をしながら自分にどう活かせるかを考えて、実行する。

そうしてだんだん、自分らしさみたいなものが

出来上がっていく。

自分探しの冒険は、外に出ることだけじゃなくて内を見てみることでもできるんだなあ。

もう少し自分と向き合ってみよう。

ちなみに、自分の読みたい本が無い場合

①自分が気になっていることを学問にするならどんな風になるのかを考える。

→モチベーションについて気になる。

→学問にすると、心理学、経営学かな？

→心理学と経営学の本棚をチェックしてみる。

②自分が憧れている人が書いた/読んだ本を読んでみる。

→Twitterで憧れている人をフォローしてみる。

→その人が読んだ本や書いた本をツイートから漁る。

→Amazonでポチる。

③街で1番賑わってる本屋さんに行く。

→1番ポップとか目立つ本棚をチェックする。

→なんとなく流行や時代の流れが分かる。

→自分が1番大事だと思うメッセージが書かれた本を手にしてみる。

読書の秋、自分探しの冒険をしてみよう。

付き合う上での嫉妬や不安について

こんにちは〜！お久しぶり？

ここ最近バタバタしていてなかなか更新できずでした。

でも、色んな人とお話したり観察したり、

より人について知ることができて楽しいです。

先月あたりに、私はあいぼうという素敵な彼氏がいるにも関わらず、情緒不安定で死にそうになっておりました。

相談、哲学からヒントを得たのでメモ程度に

書いておきます。

(※このブログでは私なりの解を書いてるので、すべてが正しいという訳では無いと思うので悪しからず。)

▼前の記事

さて、今日のトピックは、

付き合った後から出てくるアノ問題。

両思いになって付き合えたのに

嫉妬と自己嫌悪と不安で死にそう問題。

彼がそっけない…本当に私のこと好き？モヤモヤ。

なんか、あの女の子に優しくしなくてもいいのに。モヤモヤ。

ていうか、こんなこと考えてる私が嫌い。

モヤモヤモヤモヤ。

なんで彼は私が好きなの？安心させてほしいよ。モヤモヤモヤモヤモヤモヤ。

白雪姫: つら〜〜〜辛いわ。なあ？青い鳥？？

なんでこんな辛いと？あんた幸せを運んでくれるっちゃなかったと？？(突然の博多弁)

青い鳥: なんかあんた重たく考えすぎとるっちゃない？恋愛が全てでは無いやん？

うちが解説しちゃあけん聞いとき！！！

なぜ人は恋に落ちるのか？

これは哲学の授業を取った友達の話なんだけど、人の中(心理には)には、大きく分けて

”自分”が2人いるらしい。

行動をする自分とそれを俯瞰的に見る自分。

普段、俯瞰的に自分を見ているもう1人の自分は選択する時に働くっていうイメージ。

『これからどうしようか？』

客観的に自分を見て選択肢を用意して

自分に合った選択をする。

簡単な意思決定は得意だけれど、

将来や先の見えない選択をする時、

俯瞰的な自分は先が全く予想できないため

選択肢をうまく作れない。

そして、その負荷に耐えきれず疲れてしまう。

その時が恋に落ちやすい時！

例えば、受験とか進路選択の時とかかなあ。

その次に、そもそも、まず人間には

『無条件に誰かに自分を受け入れてもらいたい』という願望が潜在的にあって、

それを叶えるために恋愛というのは

1番簡単かつ完璧な手段なんだって。

それも、人を好きになるプロセスは

無意識のうちに進んでいくものだから、

これといった明確な理由があるわけではない。

よく『顔が良くないと〜タイプが〜』と言われるけれど、

生理的に無理な顔とかそれぞれあることを考えればそうだけど

顔が良いからという理由だけで、人を好きになるかというと少し謎である。

相性を英語では”chemistry”と表現するように、

2人で一緒に居た時の感覚、化学反応の方がはるかに比重が大きいのではないかなあと個人的に思うよ。

だから、お互いに無意識の中で行われる取捨選択であなたは選ばれ、あなたは彼を選ぶ。

そこに明確な理由なんて実はないのね。

(要素はあるかもしれないけど、”理由”ではない)

でも付き合った後で不安はやってくる。

『なぜ世の中にたくさんの女がいるのに、私が選ばれたのか』

無条件に愛されて受け入れられると、

『本当に自分は愛されていいのか』と不安になってしまう。

特別でいたいからこそ、自分が特別なのかを調べる必要が出てくる。

信じたいからこそ、明確な理由が欲しくなる。

それが人間の弱い部分。

『なんで私が好き？』

この質問は、相手にも自分にも哲学的には

一番やってはいけない。

例えば、『優しいから』『可愛いから』とか

比較しやすい基準で答えられると、

え？！じゃあ、私より可愛い女がいたら…と不安になるし。

かといって、明確に答えをもらえなければ、

本当に私が好きなのか…と不安なるし。

好きなのは無意識のうちに取捨選択されたものなので理由がないから。

答えの見つけようがない問題を追求しようとすればするほど、闇に堕ちるからね。

その質問されたら、

『しょうがないじゃん。俺の細胞からなる全てが君の全てを欲しがってるんだから理由なんかねーよ。俺に黙って幸せにされとけ。(そのあとめちゃくちゃセッ(』

みたいなことをサラっと言えばいいんじゃないですかね(てきとう)

特に自己肯定感が低い人ほど恋愛にハマりやすい傾向があるので、自分を肯定してあげないと

凄く闇の深い恋愛になるので気をつけて。

そういう意味では、幸せになるためにも

自己を肯定してあげることは大事だと思う！

嫉妬は悪いことなのか？

これは私もよく悩むことで、解決策はなかなか出しづらくて、

ちょうど先月あたりに既婚の恋愛の大先輩Kさんに相談したら、

『嫉妬は悪いことじゃないですよ。

それはあなたがその人を失いたくない、

その人の一番になりたいという気持ちの表れだから。』

と言われてなんだかスッとした。

当たり前のことかもしれないんだけど、

わりと他人の言葉として聞くと凄く安心する。

よく恋愛相談で、嫉妬は悪いみたいな

ネガティブなイメージを持たれがちだけど、

嫉妬すること自体は相手が好きという表れだから、そこは否定しなくていい。

悪いのは、それを否定して溜めてストレスになって自分の首どころか相手の首を締めてしまうこと。

だから、まずは肯定からなのかな。

変に意地をはらずに、嫉妬している自分を認識して肯定することが大切。

嫉妬は悪いことじゃないんだよ。

不安は期待することから生まれる

これは私にも言えることなんだけど、

付き合ってから数ヶ月後にメッセージの数が少くなったり、ちょっと愛情表現が薄れたりすると不安になる。

特に生理前って気分が落ち込むからなおさら。

『最近、冷めちゃったのかなあ…』なんて勝手に凹むこともある(あほらし)

ということをKさんに話してみると、

『それは、付き合う前が逆に異常だっただけで

付き合ってから普通に戻っただけですよ。

だから、異常な時と普通の時でギャップがあるのは当たり前で

むしろ、あなたが良い思いをしている、

幸せな思いをしているというのは、

実は相手が無理をしているかもしれないと考えてみて下さい。

私もたくさん苦労して分かったことですが、

居て欲しい時に相手が居てくれるわけじゃないし、して欲しいことを相手がいつでもしてくれるわけじゃないんですよ。

ありのままでいいと思うんです。

だからお互いに力入れずに少しずつ妥協して

信頼関係を作りあげていけばいいんです。』と。

ハッとした。

プレゼントもメッセージも色々してくれたのは

確かに嬉しかったけれど、もしかしたら、

あいぼうは張り切り過ぎて無理をしていたのかも…。

不安になっていたのも、

相手がしてくれる好意を受け取り続ける中で

無意識に相手への期待をしてしまっていて

それが裏切られると、勝手に傷つくという

ただの負のスパイラルがいつのまにか出来ていたからなのかもしれない。

恋愛って、信頼も関係もできているところからがスタートなわけじゃない。

だから、『王子様とか自分にとってベストな人がいるかもしれない』

という幻想を抱きながら探し続けるより、

お互いにありのままを受け入れて、

妥協点を作りながら信頼を築いていくことの方が大事なんだって思った。

Kさんとたくさんお話した今では、

もっと気楽に恋愛を捉えられそうな気がする。

Kさんは、お仕事や恋愛以外に熱中できるものが見つけられたから、

苦しくないのだそう。

本当に素敵。憧れる。

恋愛中心の生活で一喜一憂しながら苦しむよりも、

何か熱中できることが他にあって、

色んな人と関わって色んなことを学んで…

そういう恋愛以外のことがもっと人を魅力的にするから、

もっと新しいことにチャレンジしていきたいなあと思った。

まだまだ私もぶつかる壁は多いから

偉そうなことは言えないけれど

色々悩んでる子も、一緒に自分磨き

がんばりましょー！

待ってるだけじゃ、幸せになれないから

自分なりに幸せになれるように選択して行動していこう。

ちなみに、今年は白雪姫のディズニー映画が

80周年を迎えるらしくインテグレートから

コラボ商品が今月の21日に発売されるそうな。

気になる方は要チェック！❤️

あいぼうを紹介します

つづき！

この記事では、彼氏の"あいぼう"について。

※のろけ多めなので、苦手な方は回れ右！

軽く説明すると、あいぼうはイギリス生まれ

イギリス育ちの生粋のイギリス人！

だけど、イギリスですら色んな人に

人種のせいで『どこ出身なの？』と聞かれる

こともしばしば。

名前: あいぼう

国籍: イギリス

人種: 中東系

職業: 大学生

優しくて思いやりのある現実主義者。

知的好奇心が旺盛で頑張り屋さんで、泣き虫。

心理学、社会学、経済学に興味あり。

私によくインド人といじられている。

あいぼうは、顔はわりと整ってるタイプ。

友達に写真見せたら、『見た目から性格良さそう』って言われる。

最近私が、セサミストリートのバートに

似てるって言ったらしばらくの間

拗ねてて超笑った…笑  ごめんね笑

それからちょいちょい、いじってしまう笑笑

(全く反省してない)

あいぼうに出会ったのは、1年前。

ネットで英語で真面目な話とか

すごい性格悪めなジョークを投稿してたら

メッセージが飛んできた。

そこから色んな話をしていくうちに、

お互いに興味があることや過去の経験や

感性がすごく似てることが分かった。

(私の好きな映画のHerと、人間失格をオススメしたら、すぐにチェックしてくれて気に入ったみたい)

最初、あいぼうは私のことをヤバイ女だと

思っていたらしい笑笑

当時、北アイルランドの元彼と色々あって

(ネットストーカーされた)

疲れていた私は、恋愛に興味が無くなっていた。

でも11月になって、卒論やら学校やらで

色々とメンタルがやられてた時に、

毎日通話して励ましてくれたり、話聞いてくれたり。

同じ感性、悩みがあるからこそ分かり合って

冗談でお互いにあいぼうとか呼び始めた笑

ある日、毎日電話してたんだけど

友達と連続で遊びに行った日があって、

なんだか彼が寂しかったんじゃないかなって思って、何も言わずに夜更かしして一緒にドラマ見たことがあって、途中で寝ちゃったんだけど、

次の日にメッセージが来てた。

訳:『もしかしたら、間違えてるかもしれないけど…昨日夜遅くまで起きて一緒にドラマ見てくれたのは、気を使ってくれてたからかな？

もしそうだとしたら、ありがとう。

(訳: これ、間違ってたとしたら、めちゃくちゃアホみたいだよね)』

そういう小さな事に気付いてくれて

毎回ありがとうってメッセージ送ってくれたり

素直にこういうメッセージを送ってくれたり

色々とコミュニケーションを積極的に取ってくれる。

本当に本当に、小さなことだけれど、

そういうところが大好き。

彼も『そういう小さなことに感謝してくれる人がいなかったから嬉しい』って言ってくれた。

自分では気づかなかったけど、

一緒にいて、気にせず何でも話せるし、

自然体でいられるし、お互いに頑張ろうねって

言い合いながら一緒に頑張れる関係になっていて

だからこそ、過去の経験からさんざん

恋愛関係が意外にドライで薄いことを思い知ってた私は、付き合うのは少し怖かった。

せっかく良い友達になれたのに、

恋愛関係になったら、無駄に感情的になるし

アホらしい理由で今まで築いた友情を無駄にしてしまうんじゃないかとか不安だった。

ある日、電話で彼が、私とのメッセージを読み返すのが好きだって言っていて (可愛い…)

私が『なんか女の子みたい』って言ったら、『え、元彼と付き合ってた時とかにやらなかった？』と聞かれた後、微妙な沈黙が…

『まあ、後で、わかるよ』って流された。

もしかして私のこと好きなんじゃ、、、

って、かなり意識するやん？

てか、勘違いするやん？

で、数日後にモヤモヤして勘違いしたまま

思ってることを言ってしまった。

『私たちって何なんだろう。あいぼうは本当に私にとって大切だから、些細なことであいぼうを失いたくないよ。どうしよう』って。

そしたら、突然あいぼうが無言になって、

かなり焦った。

その次の瞬間、『私は、とうとう、あなたの大切な人になりましたか…』って

ぽつりぽつりとそう言った後で、

彼が静かに泣いているのに気づいた。

ピュアすぎてキュンとして私も、つられて泣いてしまった。

そこでお互いに好きなんだとやっと気づいて、付き合いはじめました。

これが、バレンタインの翌々日の出来事。

ちなみに、あの時の『まあ、後で分かるよ』ってなんだったのか？

彼が送ってくれた誕生日プレゼントの中に答えはあった。

あいぼうは2、3ヶ月かけてプレゼントを用意してくれたのだ。

私は、彼がプレゼントをくれることを知ってたけどまさか、、、

ここまでしてくれるなんて思わなくて

届いた時にズッシリ重たくてビックリした。

クリスマスプレゼントみたい笑笑

でも凄く凄く嬉しかった。

これは私達が付き合う前から準備していたらしく、プレゼントにそれぞれ手紙がついていた。

そう、ネタバレしないように

『後で分かるよ』って流してたのだ。

(※ちなみに、私が勝手に勘違いして

『あなたは大切だよ』って言う前までお互いに好きだったことに気づかなくて、

あいぼうはあの日にやっと気づいたらしい。

私達、鈍感すぎかよ笑笑)

彼がロンドンに行った時や、

どこかに出かける度にプレゼントを選んで

買ってくれてて、メッセージも書いててくれた。

手紙は、日記のような何かあった時の彼の

目線で出来事について読めるようになっていて

もう…なんだ…可愛いかよ…

キュンキュンしっぱなしだ…

頑張って日本語で書いてくれるのも、

英語でも書いてくれたのも、

全部が愛おしすぎる。

付き合う前に書いていた手紙も同封されてた。

『あなたのことを家族みたいに思ってるのかな？それとも、恋愛として大好きなのかな？』って。

かわいいかよ....(２回目)

そしてね、丁寧に包装されたプレゼント達、

私のために選んでくれた英語の本、

いっぱいいっぱい気持ちがこもった手紙。

全部、私のために彼が準備してくれたんだって

開けながら、胸がいっぱいになって、

思わず泣いてしまったのね。

なんていうか、悔しいとか悲しいで泣くことはあっても、嬉しくて泣くなんて日常でなかなか無くて。

こんな気持ちにさせてくれる人なんて、

本当に居ないんじゃないかなって思った。

そしたら彼が『あなたが初めての彼女だけど、付き合ってから色んな感情を知ることができてる。ありがとう』って。

私と同じこと考えてるの。

ワアアア！！大好きだよ！あいぼう！

夏に、あいぼうが会いに来るから、

色んな場所に行って、色んなことをして

最高の思い出がつくれたら良いなって思う。

確かに将来のことはまだ分からないし、

問題もたくさんあるかもしれないけど

感情的になるくらいお互いに影響しあってる。

だったら、将来を悲観するより幸せな思い出を作ることに時間もエネルギーも注ぎたいなあ。

長々とすんませんでした！！！

読んでくださった方！！！

本当に、こんな話まとまらない奴の

ブログ読んでくれてありがとう！！

"あいぼう" に出会う前のこと

過去のブログにはあまり書いてこなかった

けど、今回の記事では恋愛について。

前の記事が少しボヤっとした内容だったから

より詳しく実体験を書いていきます。

▼前の記事

現在、私にはイギリス人🇬🇧の彼氏がいます。

(これから、彼氏を『あいぼう』と呼びます笑)

…と言うと、皆は白人を思い浮かべると思うんだけど、実は彼は中東系。

育ちはイギリスで生粋のイギリス人だけど、

人種は中東系。そんな感じ！

実は私、元彼氏は全員、外国人なのです。

2014 元元彼氏  アイルランド人🇮🇪

2015  (恋人未満) カナダ人🇨🇦

2016  元彼氏  イギリス人🇬🇧(北アイルランド)

2017  (恋人未満)  アメリカ人🇺🇸

2018  イギリス人🇬🇧←new!

まあ、その他にも色々あったんだけどね笑

韓国人、フランス人、メキシコ人とか。

日本人が嫌いとかそういうわけじゃなくて

ただ単に外国人の方が積極的だから恋愛に発展しやすい気がする。

世界地図でも作る気なのかな私…

友達に『世界のちんこマップ作れば』とか言われた…

え、誰得なの？？ねえ？？笑

冗談はさておき、本題へ。

実は今カレ含む元彼氏は全員ネットで出会いました。

もともとは、ランゲージエクスチェンジで

知り合ったの。

(アイルランド人、カナダ人、イギリス人とは

直接会ったよ！)

元々、日本に興味がある人だから

恋愛に発展しやすかったんだと思う。

ちなみに、女性だけで言うと

アジア人女性は結構、人気だと思う。

おそらく、世界的にKPOPが人気だから

その影響だと思われる。

あと、アジア人の女性は大人しくて

簡単だという偏見があるのも事実。

一応、需要はあるけど、アジア人好きな男は

変な人も多いから気をつけてね！

私、結構ダメ男と付き合う傾向があって、

元彼氏全員、ほぼ顔から好きになってスタートしたケースが多くて笑

見た目が中性的な男の人が好きでいつも

ベビーフェイスに惹かれてしまう。

(ちなみにベビーフェイスがモテるのはアジアだけ)

でも、西洋では中性的・ベビーフェイスって実は

あまりモテるポイントでは無いらしい。

むしろ、売れ残る。

昔は、白人かっこいいなとか思ってたけど、

散々西洋人とデートしてみて、

特に白人男性は自分がモテることを自覚してて

アジア人を見下してる人が多いことに気づいたのね。(全員ではないけど)

だから今では、人種自体には魅力に感じ無くなった。

はじめての彼氏と付き合った時の違和感。

当時、私は19〜20 彼は23〜24。

千と千尋の神隠しが大好きで、誰とでも仲良くできて、優しくて、愛嬌がある彼。

ネットで出会って1ヶ月以内に付き合い

一緒にゲームやったり映画見たりして

1年半くらい付き合っていた彼。

色んな人に写真を見せると『ハリーポッター』みたいって言われるのが謎である。

(似てないと思うけど…)

実は彼、超が付くほどダメ男だった。

アイルランドの学校は少し仕組みは違うけど

大学は普通19歳くらいから行くから

実質日本と同じなんだけど、

彼(当時23歳)で高校を2回ドロップアウトして、

高校に行かずに2年間部屋でゲーム三昧。

当時、バイトを始めるも1ヶ月も経たず辞め

『日本に住みたいから日本語を勉強したい』

と、ゲームで日本語を勉強。

(そこそこ上手になってたけど)

ミートアップに参加し現地で留学している日本人と毎晩、遊びお酒を飲みに行き浪費。

私は、初めての彼氏が外国人！ってことで

舞い上がっていて

大好き過ぎて尽くしまくっていて、

毎日、実生活に支障をきたす程skypeして、

浮気されてるのが分かっていながら、

誕生日に盛大にプレゼントするなどなど…

(泣きながら彼が大好きなポケモンのマスコットを作ったり包装して送った)

(正直、浮気相手が韓国人だったから

ライバル心があって心のなかで日韓戦だった笑)

(ちなみに彼からのプレゼントがめちゃくちゃ

ビミョーなやつが返ってきた時は泣いた〜〜〜〜

こんな感じ…なんていうんかな…

お土産屋さんにおいてあるやつって

大体ダサいよね。(伝われ)

全部、お土産屋さんで15分で買い揃えた！

手紙もノート破って10分で書き上げた的な

超圧倒的ゴミクオリティ！)

彼がダメ男っていう自覚はあって、

それは好きという気持ちでカバーできていた。

でも、私がアイルランドに行って

彼の家で過ごした時、急に不安になった。

これから先の将来のこと、関係のこと。

彼はゲームデザインをしたいと言っていたけど

実際にスキルは無いし、日本に住むには

結婚して永住権を取得するか、就労ビザが必要。

でも、大学に行くどころか、

当時23歳を過ぎて高校を終わらせていないし、

日本語を勉強するためといいバイトもせず日本人留学生と遊んでいた彼。

不安しかない…

彼がどれだけ家族とコミュニケーションを取らないのかとか、

(完全に他人とシェアハウスしてるとしか思えないくらい冷めてた)

机の中から出てきた何かの薬。

問いただして分かったのは、

彼が過去に、友達に誘われウィード(大麻)を長期間吸っていたこと、

(※西洋では、大麻を吸うことはタバコと同じくらいの感覚で結構、よくやってる。

まともな人はやらないけどね)

それで学習や精神的に支障が出ていたこと。

唖然とした。ショックだった。

理由は彼が精神的に問題があるとかじゃなくて…

付き合って1年半も経っているというのに

それをずっと隠していたこと。

学歴のこともその時、全部知った。

1年半も付き合ってるのに何で隠してたの？って。

浮気していたことがなかなか許せなかったことも重なって、

それ以降、ケンカが増えた。

信用できなくなって彼を試したり、

浮気を許せないという気持ちに蓋をして、

良い彼女になろうとしたけど、

でも相手に同じくらいショックを与えたくて

酷いことを言ったり、私も浮気を仕返したり。

そのあとに来るのは、自己嫌悪しかなかった。

彼は優しいし、私に直接的に嫌なことはしない。

けど、彼は無意識のうちに私を傷つけてくる。

浮気に気づかず何も知らない私に、

彼が抱えきれない罪悪感を減らすために

カミングアウトしたのも。ずるいよね。

だんだん、私自身のことすら嫌いになった。

彼に依存して、感情に振り回されて、

やっと決心して別れた。

泣きながら私に罪悪感を感じさせようとする彼にも嫌気がさした。

1ヶ月くらい別れ話が続いてやっと別れた。

終わった後に残ったのは、疲弊しきった私。

なんとも言えない開放感。

でも間違いなく、一緒に過ごした期間は楽しかった。

一緒にAirbnbで部屋を予約して、

短期間同棲したり、居酒屋をハシゴしたり。

成田空港でハグしたり、泣きながら見送ったり

帰りの飛行機で2時間ぶっ通しで泣いたり。

それぐらい、恋愛ではビックリするくらい感情的になれるし、知らなかった自分を知れる。

そういう意味では、彼がいたからこそ

自分の知らない感情を知れたことは、

素直に感謝してる。

(クソほど友達に彼の愚痴言ってたけど笑)

この元彼ほど圧倒的なダメ男はいなかったけど

この後もダメ男続き笑

(今後、またネタにして書くね笑)

何人か付き合っていくなかで、

私が満たされていないと感じる理由が見えてきた。

それは、

『私が相手に見返りを求めて何かをし過ぎていること』

『自分が大事にしているものが相手と共有できないこと』

に不満を感じてることがわかった。

イチャイチャして、好きだよって言い合ったりして、

体が繋がったとしても満たされるものなんか

少ししかない。

そのイチャイチャだとか体の繋がりだけって

意外と薄っぺらくて、すぐ取って代わられるものなんだよね。

だって無責任な『好きだよ』だけなら、

極論、誰とでも言い合える。

私の興味がある話をすると、

『そんな真面目な話しないでさ』って軽く言われてしまうのが嫌で。

誰と付き合っても、なんだかしっくりこなかった。

真面目なことも含めて何でも話せる彼氏を

どこかで求めていたんだと思う。

だから、しばらく彼氏いらないと思いながら、過ごしていた。

その間に出会ってから友達期間が長かったのが今の彼氏。

波長が合うことは分かってたけど、

当時、私も彼も相棒って感じで恋愛関係に

発展する様子は全く無くて。

でも唯一、真面目な話を心からできて

何でもディスカッションできるのも、

私の気持ちを理解してくれるのも、

彼だけだったし、今もそうなんだよね。

長くなり過ぎた笑笑

次の記事に続きを書いてくよ！

付き合うことにおいて大切なこと

こんにちは！ レンメイです。

私ね、凄く疑問がある。

なぜ世に出るラブストーリーというのは

『誰かを好きになってから付き合う前まで』なのか。

シンデレラとかね。

(配色のセンスが好きでよく見るんだけど。)

色々あって苦労して与えられたチャンスを

逃さずに積極的に頑張った結果、

王子様と結ばれる！

はい！ハッピーエンドォォオオ！！

って思うよね？

私は誰かと付き合うのを経験する前までは、

苦しいのは付き合う前だけだと思ってた。

でも、違った。

(もちろん、好きな人と付き合えるのは

幸せなことだけどね！)

付き合う前には、私自身の問題だけで悩んでたけど

いざ付き合うと、私だけの問題じゃなくなる。

悩みが違う形になるってイメージかなあ。

相手がいるからこそ、悩みが増える。

彼氏や彼女がいると、『いいな』って

思いがちだけど、わりとしんどいこともある。

だから、一緒にいてしんどくない相手を見つけるか、しんどくならないような努力が必要な気がする。

意識しておくべきなのは、

"王子様にもシンデレラとは違うバックグランドがある" ということ。

家族の組織文化も違うだろうし、

育ってきた環境がまるっきり違うから

大切にしてるものや、嫌いなものが違うし

何より、今までしてきたであろう経験が違う。

王子様には王子様なりの哲学があって

シンデレラにはシンデレラなりの哲学がある。

その対立で、ケンカになったり関係にヒビが入ったりもする。

経験が無いうちは、減点方式的に相手や関係を見るくせがあるから、

『付き合った！満点！大好き』から始まり

何か問題や衝突がある度にマイナスになっていく。

『ケンカしちゃって酷いこと言われたからもうダメだ』とか。

『こういうところがダメだ！マイナス！』とか。

それが0に達した時に切り捨てる、

低い点になった瞬間に浮気する人も多い。

最初に、お互いに惹かれあって始まった恋なのに、

そうやって、まるでテストのシステムみたいに

減点しながら別れるのって悲しいよね。

そして、そして。

彼が好きだからこそ、良いところを見せようと

アレコレとやってしまうし、

(それは凄く良い経験でもあるけど)

良く見せようとしているうちに、

なんだか自分が自分じゃなく思えてきて、

『こんな私でも好きになってくれるの？』

という不安がわいてきたりして、

彼を試したくなってくる。

だんだん、衝突が増えて、自分を嫌いになる。

『ああ、相手に求めすぎてる私って…』

『こうやって試していくうちに彼が私を嫌いになるだろう』

付き合ってるうちに彼の悪いところも見えてくるし、

友達の彼氏と比べちゃって羨ましくなって

ここが嫌い！ここも嫌い！直してよ！の連鎖。

あ〜〜〜〜！！沼！！！つら！！！

これはあなただけの問題ではないし、

彼だけの問題でもなくて、純粋に相性だったり

『好き』という感情だけでは

どうにもできない壁にぶつかった時、

それを乗り越える努力をする意思がお互いにあるかどうかっていう問題もある。

結局ね、これは漫画の脳内ポイズンベリーからの言葉なんだけど、

『大事なのは、相手が好きかどうかではなく

相手といる自分が好きかになれるかどうか』

最初ピンと来なかったんだけど、

本当にそうだなって今思う。

結局、友達や家族や色んなものを蔑ろにして

疲弊していくだけの恋愛なんて続かない。

続いても、自分が嫌いになっちゃう。

『こんな私なんて彼以外に受け入れられないかも…』と思い込んでしまったら、

その結果、相手に依存することになる。

恋愛は、生活の一部であり、全てではない。

だから、自分をすり減らさないで、

自分を幸せにする選択をしてあげて欲しい。

幸せになる努力はそこからなのかなって思う。

私は、過去の恋愛は色々あったけど、

今の彼氏に出会えて本当に良かったと心から言える。

長くなったので、次の記事で

過去の恋愛と今の彼氏について書きます！

長いのに読んでくださってありがとう💕

財布を落としました。

こんにちは〜

あのね、さっき財布を落としてしまって

・学生証

・定期券

・現金1万

・キャッシュカード

・自転車の鍵

が入ってました〜

辛い〜 立ち直るのに時間かかる〜〜

かろうじて予備のお金はあったの。

そしたら電車間違えて無人の駅に着きました。

私は何処にいるでしょう？

わ〜〜  ご覧ください、この緑！

そして都会だとなかなかお目にかかれない、

ドラマで大学入学のために田舎から上京するシーンに

使われそうなこの既視感のある寂しい駅！

自動販売機もコンビニも駅員さんもいない！

なんと、時刻表もない！

調べてみたら電車は1時間に2本しかない。

わ〜〜  暇だ。あ、うぐいす鳴いてる。

久しぶりだよ、うぐいすの声聞くの。

ところで、そろそろ泣いていい？

そうそう、最近ね、バイトでモニターやってて

何か商品買ったり、お店に行ったりして

使用・体験後に感想を書いてその後報酬が支払われるっていう仕組みなんだけど、

稼げるというよりは、無料で体験できるって感じかなあ…

特定のウェブサイトで予約して口コミを書くんだけど

他のモニターが書いた口コミも見れるのね。

でも、見てみるとなんだか過剰に評価してる投稿ばかり…

まあ、そうだよね。

お金もらってるからかマイナスなことなんか

書きにくいよね…。

実費で負担して、こだわりを持ってこそ

本当に参考になるレビューが書けるんだな。

口コミサイトなのに、お金欲しさに結局

モニターがそうやって、気を使ってしまったら

本末転倒な気がする。

それこそ、そのレビューを見て誰か行くとしても

良く書かれたレビュー見て期待するわけだから、

期待に反して『あれ…そんなに良くなかったな』って思われてしまったら、

継続的に来てくれる客を掴むのは難しくなるよね。

個人的な推論なんだけど、

人って本来の価値以上に高く評価されているものが嫌いな気がする。

人間に関してもそうだよね、アンチが湧くのも

羨ましいというよりは、その人に価値を見出せないのに評価されてるから攻撃したいんだろうなあ…。

だから、Twitterやインスタでレビューを

検索して参考にしてる人の気持ちはよく分かる。

SNSを使ってると、色んな人がタイムリーでリアルな感想を発信してるから、

口コミサイトを(アットコスメとか)

参考にするよりTwitterの投稿を参考にする人の

ほうが多くなったんじゃないかな…

口コミサイトって少しずつ終わってきてる

気がするのは私だけなのかね？

ネットやSNSが使われてから、

皆『真実(信憑性があるもの)』に凄く敏感になった気がするのね。

テレビやメディアの報道だったら一方的だけど

SNSだったら色んな人の意見が拡散されて

物事を多角的に、批判的に見ようとする動きがあるんじゃないかな、と思う。

その弊害として、今までうまくいってたであろうステマもやりにくくなっただろうなと思う。

よくモデルやYouTuberが、商品紹介すると

すぐにステマってマイナスに捉えられてるのも

こういう時代からなんだろうね。

でも、そういうインフルエンサーってそれで

収益を得ているわけだから、すぐに判断しちゃうのは何だかんだ違う気がする。

もちろん、インフルエンサーも提供なら

ちゃんと過大評価せずにファンに使用感とかを素直に伝えるべきだよね。

八方美人をするのはいいけど悟られてしまうと、後々損する。

これから沢山発信していくと思うから、

私もそこを気をつけていこうと思ってる。

さっき、整体行ったらこれもらった。

『困った人がいたらあげてくださいって言われたので、あげますね』って。

財布落としたのはショックだけど、

なんかちょっと、嬉しくなった。

『困った人がいたら、あげてください』って

心に余裕がある人なんだろうな。素敵。

自由は制約の中にある。

こんにちは〜

早くブログ書きたかったんだけど、

女の子の日あたりは気分が落ち込んで

ずっと後ろ向きで書く気になれなかったのね。

イライラする人もいるみたいだけど、

私は結構、落ち込むタイプ。

さて、思いにフタをしてもしょうがないから

書いてみることにした。

大学2年から4年にかけて、ゼミに入っていて

そこで、痛い思いもしたりして色々あって

(後で詳しく書くけど)

卒業して、ゼミのない5年目は、

わりとゆっくりと生活を送れているような気がする。

久しぶりにFacebookを使ってみたら、

(Facebookで先生とゼミ生と繋がってないといけないんだけど、友達解除したい気分だったけどそのままにしておいた)

その人達の近況報告がタイムラインに流れてくるんだけど、まあ皆、充実しているようで。

未だに過去のゼミで色々とあった事を忘れられずに

大きな一歩を踏み出せていない私からすれば、

羨ましくてなんだか自己嫌悪に陥りそう！

ヒィ！

もう皆、2ヶ月くらい水下痢とかに悩まされてしまえばいいのに！ヒィ！

今、現在でこれを読んでる方は、

人間関係とか職場とか学校で悩んでますか？

辛いよね、わかるよ。

何かに失敗すればするほど、前に進むのが怖くなるし。

目の前で起きる物事を感情的に捉え過ぎるとしんどいし。

過去のことを忘れられずにいる私はずっと止まったまま。

なんだか馬鹿馬鹿しくなった。

他人は以外と自分のこと気にしてないんだなって。

他人は、ああしろこうしろって、

好き勝手言うくせに、自分の選択の責任を

取ってはくれないんだなって。

だから、私自身が私のために選択をすることにした。

正解なんて、最初から存在してなくて、

私がした選択を正解にするのは私だ。

選択肢なんて、たくさんある。

過去は変えられないけど、

過去の意味づけはいくらでも変えられるよ。

過去なんて、捉え方を変えればネガティブにも

ポジティブにもなる。

今がゴールなんじゃなくて、通過点なんだから。

だから今、自分の人生を自己採点なんかしちゃダメだよね。

逆に過去の2年間、しんどい思いをしたからこそ、今それを超える何かをしたいと思える。

もし、それが無かったらきっと、

今より何も考えず生きてたのかもしれない。

だから、自由は制約があるからこそ認識できる。

ボヤっとしてしまった…詳しく書きたいけど、まだなんだか書きづらいや笑

後で詳しく書きますね笑

あ、今日は何だか天気が良いよ。

早起きして学校行ったんだけど、

なんだか気持ちが良くて、時間も心も

余裕を持つことって大事だなって思った。

実は、『自分の選択を自分で正解にする』は

私の叔母が私が悩んでいる時にくれた言葉。

叔母も色々あったらしい。

就活して、なりたい教師になったけど、

いじめとか生徒や親との関係とかで悩んで。

だからこそ、そうやって私に

教えてくれてるのかなって。

少しだけ、私と叔母は似てる気がするんだよなあ。

前に好きな作家さんは田辺聖子だって知り合いに言ったら、

びっくりした顔して、

その人、叔母さんの好きな作家さんなんだよって。

叔母は読書家だから、本を読めって

よく言われるんだけど、なかなかきっかけが無くて…笑

そしたら、叔母が持ってきてくれた本。

北海道にある、いわた書店。

(http://iwatasyoten.my.coocan.jp/form2.html)

一万円選書。

一万円でその人に合った本を選んでもらえる。

人気だから抽選で選ばれるらしいんだけど、

当たったんだって。

読み終わったから、あげるってくれた笑

最近は、心に栄養が足りてなかった気がする。

ゆっくり時間をかけて読んでいこうと思う。